【人生をビオディナミする】 各回1組限定。南仏プロヴァンス、新月と満月にのみ開かれる3泊4日のリトリート 『Ritualtude "MOON & Art de Vivre"』

思想ブランド「Dernière Chaleur」は、帰国後の日常の密度を変える特別な滞在型プログラムとして、本プログラムへのゲストを各回1組様限定(最大4名)でお迎えいたします。
■ 速度の時代から、自分の時間軸を取り戻す
カレンダーの通知に従って動き、SNSのタイムラインに時間を奪われ、気づけば「自分がどの季節にいるのか」すら感じる間もなく一日が終わる。経済的な豊かさもある程度手に入れたけれど、ふとした瞬間に「これが本当に自分の人生だったのか」という静かな問いが浮かぶ。
本プログラムは、そんな自分の内側に戻る道を探している方のために開発されました。舞台となるのは、南フランス・プロヴァンスのリュベロン地方。2300年前から月の満ち欠けとともに農業を営み、今もなお月の時間で生きることが自然として息づく土地です。
1本数百万円で取引される世界最高峰のブルゴーニュワインも、葡萄の育成から醸造に至るまですべて月の暦に従う「ビオディナミ農法」によって生み出されています。化学肥料に頼らず、土壌と植物と天体を一つの生命体として丁寧に扱うことで、そのワインは自然の理(ことわり)と共鳴し、圧倒的な深みを持ちます。
葡萄がそうであるならば、人間もまた、月の暦に従い大きなリズムと自身を同期させることで、人生に固有の手触りを取り戻せるのではないか。私たちはこれを「人生のビオディナミ」と呼び、プロヴァンスの光と風の中で身体にインストールする3泊4日の体験を提供します。

■ 不便さすらも愛おしい、1980年代の記憶を宿す森の隠れ家
滞在の舞台となるのは、旧市街から徒歩で約30分離れた深い山の中にひっそりと佇む、名もなき隠れ家です。1980年代、一組のカップルが愛の逃避行のように山の奥深くに密かに建てた小さな木造の小屋。年月を経てプロヴァンスの自然と一体化したこの場所は、周囲300mを見渡しても隣家はわずか2軒のみ。聞こえるのは風が木々を揺らす音と、鳥のさえずりだけです。
敷地内には、プロヴァンスの光を浴びながら読書ができるハンモック付きのテラス、アンティーク家具が配されたシャビーシックなダイニング、そして森の風景に溶け込むレトロなキャンピング・キャラバンが点在しています。就寝は、木造の小屋にあるダブルベッド(2名)と、キャラバン内のダブルベッド(2名)を使用。水洗トイレや温水シャワー、暖房器具といった最低限のインフラは完備していますが、決して至れり尽くせりの高級ホテルではありません。不便さや自然の荒々しさもひっくるめて「生きる歓び(Art de Vivre)」として愛せる方だけをお迎えする、各回最大4名様限定の秘密のサンクチュアリです。
空港にお迎えにあがる車は、ラグジュアリーな黒塗りのハイヤーではなく、プロヴァンスの生活に溶け込むローカルなバンを使用。車に乗り込んだ瞬間から、あなたは観光客ではなく「生活者」となります。また滞在中、デジタルデバイスは鍵付きのBOXへ。インスタントカメラ(チェキ)等での撮影は自由ですが、SNSなどへの写真・動画の公開は一切禁止とさせていただきます。他者の「いいね」のためではなく、ご自身の網膜と心にだけ景色を焼き付ける、究極のプライベート体験です。

(左)デジタルデバイスを手放し、ただ森の呼吸に耳を澄ませるテラス。ここでは「何もしないこと」が最高の贅沢となる。 (右)朝露の冷たさを帯びた風と、小鳥のさえずりで目覚める。木の温もりに包まれたカバノン(小屋)にしつらえられた静謐なベッドルーム。
■ 日常の行為を儀式に変える、食のリチュアル(Ritualtude)
本リトリートでは、「食」や「暮らし」の動作そのものが、自分自身を手入れする大切な儀式となります。
マルセイユ空港またはアヴィニョン駅(TGV)で日本人担当者がお迎えし、旧市街でのウェルカムランチ(ブリーフィング含む)を経て山奥の隠れ家へ。初日の夜は、あらかじめ用意された地元の新鮮な食材を使い、森のキッチンで料理の音や香りを楽しみながら自炊していただきます。
翌朝からは、本格的なリチュアルの実践が始まります。目覚めとともに「朝のために手を洗う儀式」から1日を始め、スタッフが届ける焼きたてのバゲットで「プロヴァンス流の朝食のいただき方」のレクチャーを受けます。それ以降は毎日、日本人担当者の送迎で曜日ごとに異なるリュベロンのマルシェ(市場)へ。ただ買い出しをするのではなく、「果物を1つだけ買う儀式」を通じて、自らの目で色鮮やかな野菜やチーズを選びます。
森の隠れ家に戻り、備え付けのWeber製BBQグリルやガスコンロで自らの手で調理や片付けをする際は、「2往復という儀式」を意識。そして夜は、満天の星空の下で未来の自分へ手紙を綴り、最後は「自分の笑顔を見る儀式」を行って眠りにつく。この一つ一つの所作が、ここでは速度の時代に見失っていた自分自身を取り戻す、癒しの時間となります。


(左)曜日ごとに土地を変えながら開催されるリュベロンのマルシェ。自分の目で食材を選び、大地の恵みと対話する。 (右)マルシェで選んだ大地の恵みを、自らの手で仕立てるヴィンテージ・キッチン。包丁の音や香りを味わう、美しき儀式の舞台。
■ 『Ritualtude』を紐解く、創設者自らが導くパーソナルな4日間
本リトリートにおける最大の隠された価値は、滞在中のアテンドにあります。日々の儀式のレクチャーや、満天の星空の下での月の解説と瞑想。これらを担当するのは、現地の雇われたガイドではなく、Dernière Chaleurのすべての思想コンテンツ(思想本文・写真・詩・音楽)を日々生み出しているブランド創設者(BELLE ET POP代表)自らが務めます。
創設者本人がゲストを自身のサンクチュアリへ迎え入れるこの場所に、「サービスを提供する側と客」や「先生と生徒」といった関係性はありません。あるのは、プロヴァンスの美しい自然の中で、ひとりの人間として哲学を語り合い、共にマルシェを歩き、同じ火を囲むという、圧倒的に純粋で贅沢な時間です。この美しき世界観を創り出している本人の視点(レンズ)を直接インストールできるこの体験は、各回1組限定だからこそ叶う、一生に一度のマスタークラスです。

■ ドレスコードは "Provencal Layered Chic"
春から初夏のプロヴァンスの山奥は、昼夜の寒暖差が激しいのが特徴です。そのため、本リトリートのドレスコードは「Provencal Layered Chic(プロヴァンサル・レイヤード・シック)」。大自然の温度変化に寄り添い、美しく重ね着(レイヤード)を楽しむ服装をご持参ください。
素足で朝露の冷たさを感じ、夜は満天の星空の下、自分で摘んだハーブティーを淹れながら未来の自分への手紙を綴る。自然と対峙する装いもまた、このプログラムの一部です。
預けていたデバイスを受け取り、日本へ帰国したとき、あなたは気づくはずです。地元のスーパーで食材を選ぶ手つき、料理をする所作、朝の光を浴びる一瞬。プロヴァンスで身体に刻まれた記憶が、これからの「あなたの日常」を、愛おしい儀式へと変えてくれることに。

◆ プログラム概要・お申し込み ◆
【名称】 Ritualtude "MOON & Art de Vivre"
【開催地】 フランス・プロヴァンス地方 リュベロン山中
【開催時期】 2026年5月以降、新月および満月の前後に開催(※詳細日程は下記よりご確認ください)
【参加人数】 各回1組(最大4名様)限定
【滞在期間】 3泊4日
【参加料金】基本料金(1〜2名様まで一律): €5,000
追加料金(3名様以降): 1名につき €1,500
【料金に含まれるもの】 宿泊費、マルセイユ空港またはアヴィニョン駅(TGV)からの往復送迎、初日のウェルカムランチ代(ブリーフィング含む)、初日夜の夕食食材、翌朝のバゲット手配、毎日のマルシェへの無料送迎、現地日本人スタッフによる滞在サポート、およびブランド創設者によるリチュアル(儀式・瞑想)のアテンド
【料金に含まれないもの】 日本からの往復航空券、2日目以降の食材費(マルシェでバゲットや食材を購入しての自炊)、海外旅行保険
※詳細はお問い合わせください。
※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。
◆ 開催日程 2026年度 ◆
<5月>
1日〜4日:5/2 満月(蠍座)
16日〜19日:5/17 新月(牡牛座)
30日〜6/2:5/31 満月(射手座/ブルームーン・マイクロムーン)
<6月>
13日〜17日:6/15 新月(双子座)
28日〜7/2:6/30 満月(山羊座)
<7月>
12日〜16日:7/14 新月(蟹座)
27日〜31日:7/29 満月(水瓶座)
<8月>
11日〜15日:8/13 新月(獅子座/皆既日食)
26日〜30日:8/28 満月(魚座/部分月食)
<9月>
9日〜13日:9/11 新月(乙女座)
25日〜29日:9/27 満月(牡羊座)
<10月>
9日〜13日:10/11 新月(天秤座)
24日〜28日:10/26 満月(牡牛座)
<11月>
7日〜11日:11/9 新月(蠍座)
22日〜26日:11/24 満月(双子座/スーパームーン)
<12月>
7日〜11日:12/9 新月(射手座)
22日〜26日:12/24 満月(蟹座/スーパームーン)
◆ ご予約・お問い合わせ ◆
本プログラムに関するご質問やご予約は、必要事項を明記の上、以下のフォームからお問い合わせください。日本窓口が丁寧にご案内いたします。