Dernière Chaleur - Ritual Philosophy
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爪の先で未来を静める儀式


未来は、事前にさざ波となって、あなたを通り抜ける。
思考はいつも、その後で追いつく。

宇宙人体で、未来にいちばん近いのは手。
そして、受け取るかどうかの最初の判定は、左手の親指の爪で行われる。

右先端は、受容の出口。
滑らかなら、次の一手が通る。受け取って、活かす。
荒れているなら、受け取らない罪悪感ではなく、受け取る負債感を点検する。

左先端は、受容の入口。
滑らかなら、境界は美しい。静かに選ぶ。
荒れているなら、守りを強くするのではなく、守りの疲れを認める。

今週、あなたに求めるのは、ただ一つ。
左手の親指の爪先の弧を、左手の人差し指の腹で三往復触れてください。
整えなくていい。切らなくていい。
触れて、返事だけ受け取る。

その未来を受け取れば、あなたの未来がどうなるか。
左手の親指の爪は、それを教えてくれる。

あなたは思考である。
しかし、あなたよりもあなたなのはカラダである。

Ritualtude もまた、あなたである。